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学校長より

No.2 平成24年5月

  魔法の言葉



校長 本保 俊昭

 東村山第四中学校の520名の生徒ひとり一人には、大きな可能性があります。子どもたちのその可能性を伸ばすための言葉として、ドロシー・ロー・ノルトの著書「子どもが育つ魔法の言葉」から「アメリカインディアンの教え−子どもたちは、こうして生き方を学びます−」を一部紹介します。
 学校では、「家庭」を「学級」、「学校」と置き換えて考えてまいります。

 ・ 批判ばかり受けて育った子は、人をけなすようになります。
 ・ 励まされて育った子は、自信を持つようになります。
 ・ 寛大な家庭で育った子は、我慢することを学びます。

 ・ ほめられて育った子は、感謝することを学びます。
 ・ 認められて育った子は、自分が好きになります。
 ・ 子どものなしとげたことを認めてあげれば、目的を持つことの素晴らしさを学びます。

 ・ やさしさと、思いやりのある家庭で育った子は、他人を尊敬することを学びます。
 ・ 安心できる家庭で育った子は、自らを信じ、人をも信じられるようになります

 
    私からの魔法の言葉(標語)です。ご家庭でもご活用ください。
     

 今、四中生は一丸となって一生懸命に運動会に向けて取り組んでいます。全校練習では、ラジオ体操第一の演技が素晴らしく感じました。
 当日は、練習の成果をご覧いただき、励ましをいただきますようお願い申し上げます。


 学校長より バックナンバー

 ▼No.1 平成24年4月 『人皆に美しき種子あり』
 ▼No.2 平成24年5月 『魔法の言葉』


 前学校長より バックナンバー

 ▼No.1 平成21年5月 『雑用の大切さ』
 ▼No.2 平成21年6月 『最初の一歩を踏み出す勇気』
 ▼No.3 平成21年7月 『必ず自分に返ってくる』
 ▼No.4 平成21年9月 『人の子の親として』
 ▼No.5 平成21年10月 『素直であれば。』
 ▼No.6 平成21年11月 『学ぶ力 学んだ力』
 ▼No.7 平成21年12月 『これから冬だけど、どこかで春が生まれてる。』
 ▼No.8 平成22年1月 『あなたがすばらしい人であることを 誰もが知っています。』
 ▼No.9 平成22年2月 『洗われる心がありますか?』
 ▼No.10 平成22年3月 『めぐる季節の中で』
 ▼No.11 平成22年4月 『変わるのなら 今!』
 ▼No.12 平成22年5月 『母の日』
 ▼No.13 平成22年6月 『感動とときめきの体育祭 その日まであと10日』
 ▼No.14 平成22年6月A 『胸あつくなる思い出は、
   決して尽きることのないこころのエネルギー』
 ▼No.15 平成22年7月 『座右の銘』
 ▼No.16 平成22年9月 『もとめているのは 何だ!?』
 ▼No.17 平成22年10月 『またたく星を 満天に仰ぐ』
 ▼No.18 平成22年11月 『超えてゆけそこを 越えてゆけそれを!』
 ▼No.19 平成22年12月 『“どうしやうもない 私が歩いてゐる”』
 ▼No.20 平成23年1月 『花も実もあるこの世かな』
 ▼No.21 平成23年2月 『学ぶ力、学んだ力』
 ▼No.22 平成23年3月 『夢の坂道』
 ▼No.23 平成23年4月 『消された灯りは 思いやりの印』
 ▼No.24 平成23年5月 『友達の幸せに拍手できますか?』
 ▼No.25 平成23年6月 『父のこと』
 ▼No.26 平成23年7月 『夏休み』
 ▼No.27 平成23年9月 『ありがとうは、魔法のことば』
 ▼No.28 平成23年10月 『行動を変えられるか!?』
 ▼No.29 平成23年11月 『3.11を忘れない!』
 ▼No.30 平成23年12月 『正しい意見』
 ▼No.31 平成24年1月 『時間は いのち』
 ▼No.32 平成24年2月 『今日という日』
 ▼No.33 平成24年3月 『当たり前のことに感謝』


学校長紹介

着任挨拶

 校長 本保 俊昭

  美しい桜の花が咲き誇る季節となりました。このたび、前校長 田所コ雄先生の後任として着任しました、本保俊昭(ほんぼとしあき)と申します。市内久米川小学校より転任してまいりました。どうぞよろしくお願いいたします。
 50年程前、私が小学生の頃、建設中の四中の近くで、カエルやザリガニを取って遊んだ思い出が心に残っています。今回の着任は、私にとってもふるさとに戻ってきたという思いでいます。子供たちの心の中にも、心のふるさとづくりが大切と感じています。誠意をもって学校経営に全力を注ぐ所存です。保護者・地域社会の方々のご支援とご協力をお願いいたします。
 


平成23年度 学校経営方針

今年度、本校では次のような教育活動を実践してまいります。
今年度末には、ホームページ及び学校だよりで成果と課題をお知らせいたします。

1.学力向上に関すること
 ○授業規律を確立し、落ち着いた学習環境をつくります。
 ○生徒相互が助け合いうことのできる、わかりやすい学習指導を大切にします。

2.健全育成に関すること
 ○学習活動や部活動など、生徒一人一人が活躍できる場や心の居場所がもてるように支援していきます。
 ○教育相談などさまざまな機関と連携して、生徒一人一人の学校生活を支援していきます。

3、健康づくりに関すること
 ○楽しく走ることを年間をとおして実践していきます。
 ○保健体育、家庭科や理科などの授業で食の大切さを学び、実践できることをめざします。
 ○ご家庭と連携をし、「早寝、早起き、朝ごはん」運動を呼びかけていきます。

4、特色ある学校づくり
 ○『ゴミ一つ拾い運動』を通して、積極的に地域社会へ貢献する実践力を育てます。
 ○ボランティア活動を通して地域とともに、大人も、子供もともに成長する学校をめざします。
 ○朝読書を継続することにより、読書活動を充実させます。
 ○東日本大震災の復興に向けて、今、私たちにできる省エネルギを実践します。


平成23年度学校評価の報告

〔学力向上に関すること〕
【取組1】授業規律を確立し落ち着いた学習環境をつくります。
 日々の学習において、助け合い学習がやりやすいように男女ペアの座席配置を全ての学年で導入できました。机間スペースが広くなり、担当教員が教室内を積極的に移動することが容易になりました。その成果もあり、生徒たちは意欲的に授業に取り組むことが出来ています。

【取組2】わかりやすい学習指導を大切にします。
 学習内容の定着に向けた授業の工夫について、各教科が定期的に情報を交換しています。特に、板書をわかりやすくかつ合理的なものにするための工夫をしました。また、復習や確認のためのドリルを工夫することができました。さらに、授業の改善に努めたいと思います。

〔健全育成に関すること〕
【取組1】学習活動や部活動など、生徒一人一人が活躍できる場がもてるように支援していきます。
 学年担当の先生や部活動顧問の先生たちが、生徒の一人一人の居場所を確認しています。その過程で、学校生活で生じるさまざまな問題を把握し、迅速に対応するための情報を交換し合っています。

 また、学級や学年の状況が分かりやすく見える判定テストを実施し、その分析結果も活用しながら、生徒一人一人が活躍できる場がもてるように担任、学年担当教員、部活動顧問たちが連携をとっていきます。

【取組2】教育相談などさまざまな機関と連携して、生徒一人一人の学校生活を支援していきます。
 教育相談部では、毎週1回、スクールカウンセラーの先生といっしょに生徒一人一人の心の成長を促すような指導の工夫に努めています。また、市教育相談室および子ども家庭支援センターなどの協力も得て、生徒一人一人の学校生活を支援していきます。

〔健康づくりに関すること〕
【取組1】保健体育、家庭科や理科などの授業で食の大切さを学び、実践できることを目指します。
  毎月の保健週間、健康教室や教科を越えた連携に取組んでいます。保健だよりでは、定期的に健康づくりに関する内容を掲載しています。各教科、部活動、学校行事などをとおして、自分の健康は自分で守るという意識を育む指導を継続していきたいと考えています。

【取組2】ご家庭と連携し、「早寝、早起き、朝ごはん」運動を呼びかけていきます。
 全校生徒及び保護者のみなさんを対象とするアンケート調査によれば、全学年ほとんどの生徒が朝食を摂って登校しています。今後も、ご家庭との連携を深めていきたいと考えています。

〔特色ある学校づくりに関すること〕
【取組1】ボランティア活動を通して、積極的に地域社会へ貢献する実践力を育てます。
 本校は部活動が非常に盛んであるため、試合や練習とのスケジュールの調整が難しい面もありますが、毎朝、通学路に落ちているゴミを一人一つ拾ってこようとする運動への意識は年々高まり、定着してきています。また、昨年度より始めた「エコキャップ」運動も継続しています。本年度の「こどもまつり」へのボランティア参加は昨年度より増え、100名を数えました。「自分以外の誰かのためにがんばろう!」をあいことばに今後も一人一人の意識を高めてまいります。

【取組2】ボランティア活動を通して地域とともに、大人も、子どももともに成長する学校を目指します。
 第四地区の拠点校として、「地域とに歩もう第四中学校」をキャッチフレーズとし、今後も継続してまいります。また、平成24年度は、ホリデーネットワーク発足から10年目の節目を迎えます。新たな団体も新規加入し、30団体となりました。更に連携を深めてまいりたいと考えております。

【取組3】 朝読書を継続することにより、読書活動を充実させます。
 朝読書の取組は、定着をしてきていますが、残念なことに生徒によって大きな差も見られるようになっています。平成23年度は学校図書館専任司書が週2日間配置されました。また、保護者による図書ボランティア活動や生徒図書委員会の活動が活発に行われました。その成果もあり、学校図書館が飛躍的に改善されています。さらに図書使用状況の調査を実施しています。その調査に基づく改革策を検討、実践し、さらに読書活動を充実させます。

【取組4】 東日本大震災の復興に向けて、今、私たちにできる省エネルギを実践します。
 職員室等、教室、体育館、廊下及びトイレの灯りを1/3に減じました。(ただし雨天時の教室は通常)さらに、各家庭で、さまざまな分野での省エネルギを年間を通して実施することを呼びかけました。ほぼすべての家庭での協力が得られています。今後とも継続的に省エネルギを実践してまいります。


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